トップメッセージ

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 平素より格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます 。 
 
 当連結会計年度におけるわが国経済は、堅調な企業業績を背景に雇用・所得環境に改善の兆しがみられる一方、円安等の影響からエネルギー価格や原材料価格の上昇に伴う物価高騰が続き、経営環境は依然として厳しい状況となっております。 
 
 このような状況下、当社グループは金型を基盤とし、精密プレス部品および成形部品を事業の柱として、従来の民生コネクタ部品に加え、自動車関連部品の獲得に力を入れるとともに、自動機器事業や医療組立事業を拡大し、安定した事業基盤を構築してまいりました。
 また、安定した品質維持および生産効率向上に向けた改善に取り組むとともに、新たな事業領域への進出を見据えた技術開発を進めてまいりました。
 その結果、当期の業績においても過去最高益を更新し、中期経営計画でお示しした「2027年6月期にグループ全体の売上高400億円、営業利益50億円」という目標を、2026年6月期に前倒しで達成することができました。
 
 今後の見通しとして、電子部品業界におきましては、自動車の電動化や高度運転支援システム(ADAS)、産業機器の自動化・省人化の進展に加え、AI(人工知能)の普及拡大やデータセンター投資の増加を背景として、中長期的には電子部品需要の拡大が期待されています。 
 
 当社グループは、これまで培ってきた精密金型技術や独自の部品生産技術、合理化設備などを活用し、総合力でお客様のニーズに的確にお応えしてまいります。
 そして、経営理念である「不への挑戦」のもと、新規事業の創出への体制構築を進めるとともに、より一層のセグメント間の連携により、継続的な技術開発による持続的な成長と企業価値の向上を図ってまいります。
 
 株主の皆様におかれましては、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

                                              代表取締役社長
                                                        
鈴木 教義