トップメッセージ

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平素より格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

当連結会計年度のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大により停滞した経済活動が製造業を中心に持ち直してはきたものの、感染症の再拡大による消費活動への懸念は払拭されず先行き不透明な状況が続きました。世界経済におきましても、中国では内需や輸出を中心に新型コロナウイルス感染症拡大以前の水準まで経済は回復しましたが、米中貿易摩擦や変異株の感染拡大が引き続き懸念されることから予断を許さない状況で推移しています。

そのような状況下、当社グループの主力事業である部品セグメントでは、スマートフォン関連部品や自動車電装部品が好調を持続しました。また、機械器具セグメントにおいても、自動車関連や医療関連の自動機器が堅調に推移しました。

今後の見通しにつきましては、これまで好調に推移してきた需要の勢いが鈍化する予想をしており、また新工場建設や生産設備導入に伴う経費増加も見込まれますが、この状況をチャンスと捉え、当社グループ独自の合理化設備や生産方式改善などの総合力を活かして利益追求に挑戦し、安定した収益の確保と着実に成長できる経営体質へと変革してまいります。そして、お客様の深い満足を実現することで、より一層の社会貢献に努めてまいります。

株主の皆様におかれましては、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長
鈴木 教義